MAXのメール間が登録されている方には届いていると思いますが
昨日届いたメールにレーザー用の追尾の紹介動画がありました。
この動画では当社のレーザーでも追尾ができるよと言うことと
追尾の使い方の説明をされています。
追尾をご存じの方なら理解できると思いますが
追尾を知らない方だと何ができるのか?分かりにくい説明になっています。
そもそも追尾が欲しい時の条件は
1.外部や鉄骨など明るくて縦ラインが見えないところで地墨を合わせたいとき
2.土台墨のように距離が長くて(5m以上)微調整ネジではなかなか合わないとき
ラインが見えて微調整が可能なら追尾を使うより使わない方が早いです。
それなのに、この動画は最初の漫画は壁の墨をしていますし
動画の場所がいかにも屋内の部屋の中で行っています。
さらに追尾後に必要なおおがねの墨あるいは裏通りの墨の受光の紹介もありません。
私の考えが間違っているかもしれませんがもう少し現場を勉強してほしいです。
だいたい動画のコメントオフに問題があります。