まず、本体をばらしてみます。
まずこれが主役の二つのマーカーです。
これが墨汁を入れてマーカーに墨をつけます。
通常はこちら側で使います。下のスペースは使わないマーカーを格納するだけの役割です。
こちらが裏側です。
赤い部分がピッチを印字する白いゴム製のベルトを回しているプーリーで、
白い突起が墨を乗せて、プラスターボードにマーキングしていきます。
しかし、これだけでは、二種類しか変えることが出来ませんので、面白い工夫がされています。
続きは明日。
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