今日から当店の展示会です。
昨日、下準備をしましたが、昨日は午前中に名古屋方面に伺い、
午後は自動カンナの修理がありましたので、手の空いているうちに伺おうと昼食後、隣の碧南市へ。
両鼻落ちと定盤のガタがあるらしく、順番に調整してあと少しで終わると思ったら
昇降中にガクンと言って止まってしまった。
それから自動昇降が重い?
間違って壊してしまったのか?
順に見ていくと中間ギヤ軸を2本のボルトで固定してあるはずのところが
1本欠損してもう一本が緩んでいた。
昇降させると中間のギヤ軸がフラフラしている。
手持ちのボルトを入れるが六角棒レンチをどう使っても回せるスペースがない。
2時間粘ったが、時間がないのでギブアップ。
お客様には事情を説明して、別の修理屋さんを依頼。
早速、店に戻って、倉庫の掃除をして、机を出して・・・。
そう言えば、この机は20年くらい前に座卓が必要なので、天板外して不良在庫の座卓脚を付けて
その代りにコンパネを付けたものである。
その時の座卓がコレ。
展示会の机で思い出したんですが、前のリョービの営業マンが展示会の机が使えないくらい傷んだので
「この壊れた机処分するのが面倒なのでもらってくれる?」
「喜んでいただきます。」
頂いた机の天板を処分してコンパネを付けて、面取って、ウレタン塗って
「これなら使える!」
そこにリョービの営業マンがやってきて
「?????????」
ここでプチクイズです。
ここでリョービの営業マンが何と言ったのでしょうか?
解答は後日致します。
それでは展示会、頑張ります!