昨日の午後、超仕上カンナ盤の再修理にHiKOKIの所長と伺いました。
左の基盤は新品に交換したので最初に右の電源基盤を新品に入れ替えてみました。
交換前の電源基盤は入力・出力とも規定通りの電圧が出ています。
ただ劣化してくると出力側の半導体の内部抵抗値が大きくなり
テスターで電圧を測るときは消費電流が小さいので正常に表示しますが
使用時は大きな負荷が掛かったときに電圧が下がりやすくなってしまい
エラーを起こす可能性があります。
と言うことで交換後、動作確認すると
・
・・
・・・
・・・・
異常が出ません。
修理完了とは言い切れませんが、とりあえず使えます。
また異常が出たときはご一報くださいとお願いしたうえで修理は終了。
早めに終わりましたので、木端取りローラーを作って
品薄のステン羽根定規の角パイプを50本以上作って
までは良かったんですが手配して入荷しているつもりの目盛シールがない?
明日確認しますが
今のペースですと今週中ごろステン羽根定規が欠品するかもしれません。
それから
充電マルノコフックが手配中ですが早ければ本日中に完売しそうなので
火曜日には間に合う予定ですが、ご容赦願います。