一昨日、ゆうパックで「エンジンチェンソー燃料なし」で発送したところ
数時間後に電話があり
「これは送れないので控えを持って引き取りに来てください。」
今まで送れていましたが郵便局の言い分は
”エンジン工具は燃料の有り無しに関わらず受け取れません”
と、のこと。次回からは”エンジン”表記は使えません。
昨日はコンプレッサーを「コンプレッサーバルブ開放」で沖縄に送ったところ
翌日電話で「コンプレッサーはバルブ開放としても空輸できません。」
理由は冷媒の入ったエアコンのコンプレッサーはフロンガスが入っているので
”エアコンプレッサーならOKですがコンプレッサーはNG”とのこと。
そうなると冷蔵庫もエアコンも空輸で送れないということ。
船便なら、おく(送)れますが、到着も、おく(遅)れます。
それと地球にやさしいリサイクル梱包を行なっておりますが
その外箱が「コンプレッサー」「冷蔵庫」「リチウムイオン電池」等の
表記があるとすべてNG。
クラフトテープで文字を隠せばOKですが1箱で4か所くらいあるので
チェックが大変です。
郵便局のホームページには
爆発性、発火性その他危険性のある物 - 日本郵便 (japanpost.jp)
ここまでの記載しかなく詳細は一般公開しておらず
お客様相談センターに問い合わせましたが、やはり掲載はなく
しかもそれ以前の問題として爆発物と言われても仕方がない。
・圧縮空気
※ガソリンは禁止表記があります。
以上の品目に関しても使用禁止物になっていない。
屁理屈をつけられたら、すべてのゆうパックを受け取り拒否をされてしまいます。
お客様相談窓口の方は丁重にお詫びを頂きましたが
今後の対応をしっかりしていただきたいと思います。
以上、本日のボヤキでした。