おかげさまで刃物研磨機4号機もあとわずかとなりました。
次の5号機にはアルミ金板を予定しておりました。
ところが、見積もったら結構な金額。
そのため、もう少し探してみたら別のものが入手できました。
同じ大きさなんですがアルミ製ではなく、鋳鉄製でカタツムリのような溝が入っていて、
研磨剤が乗りやすく、落ちにくい構造になっています。
またアルミよりも硬いため、磨耗しにくい利点があり、価格も安くできるようなので、早速手配して試作品を作りました。
この写真では4号機と区別ができませんので、
金板側の写真をご覧ください。
欠点はアルミ製よりも1kg以上重いので、回転させると振動が大きいです。
そのため、本体を固定させるかベース板に固定させて、足で踏んで使ったほうがいいと思います。
今回の金板は裏面も使えますので、裏側に中仕上げ用の赤棒を使うことも可能です。
価格は後日HPで！
それではまた。
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