完結編の続きは明日致します。大工の信さま、もう少しお待ちください。
それでは今週の問題をUP致します。
先々週、白い軽天に布目ステンレスロール釘を白く塗った現場の職人さんから電話がありました。
「オレの集塵マルノコ（マキタのセンターハンドルのアルミベースタイプ）のベースはいくら？」
「部品代で5000円位しますが、交換するとさらに工賃が加算されます。」
「どうしようかな〜？ ベースに付いている平行定規の蝶ネジ（Ｍ５）がオスもメスもバカになっちゃて・・・。」
「それなら、ベースを交換するよりもっと良い方法があります。」
「どうするの？」
「蝶ネジを外して○○して、その部分に○○すれば、○○になりますけど。」
「それは良い。それでお願いします。」
翌日、現場で予定通りの処置をしてＯＫいただきました。
さて、問題です。
現場で集塵マルノコの施した処置はどんな方法だったのでしょうか。
ヒントです。
１．ベースを交換するよりも簡単で格安に出来る方法です。
２．新品の時よりも、正規の修理したものより使いやすくなっています。
解答は例によってまた来週！
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