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若井産業へのクレーム

先日、元担当だった若井産業の元営業マンのDさんが来店しました。
Dさんは現在、製品に関する意見を伺う係りを行っているようです。
前々からクレームを付けてはおりますが、この機会に再認識して欲しいので、
改めて、クレームを付けさせていただきました。


今回のクレーム内容はフィニッシュネイル及びステープルです。


この写真を見ていただくと分かりますが、中身が良く分かるように置くと手前の木口面が白紙です。
積み上げると下に何があるのか分かりません。
MAXはそんなことはありません。
若井産業の商品だけ、どうしてこうなっているのか?
それは若井産業のプロパックのトレーに入れる場合、縦置きになるため、縦置きで見やすい印刷になっているからです。
しかし、実際にフィニッシュネイルやステープルでトレーを使っている販売店はほとんどありません。
両面印刷にすればいいんですが、「コストが掛かる」も一点張り。
でもフィニッシュネイルに関しては印刷ではなく、シールで寸法などを表記しているため、
シールを替えるだけなんですが、それも前々からお願いしても無視されています。
しかも、シールを使うため、釘の長さが違っても箱の大きさが同じ。
自分のように老眼が始まると寸法を判断するのに箱の大きさで判断するが、これでは違いが一目で分かりません。
老眼と言えば、マキタや日立の総合カタログ細かい字は全く読めません。
職人さんの年齢層では自分より年上の方が、まだまだ圧倒的に多い。
と、言うことはカタログの文字が半数以上いや2/3以上の職人さんは読めないでしょう。
このあたりも職人さん向けの印刷物は考えて欲しいと思います。
以上、わかがまな販売店の小言でした。
それではまた。
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