昨日の続き
うまくコンセントの穴が開いたらその穴にコンセントを入れて、さらに充電器のプラグを差し込んで
差し込んだプラグを抜いてもコンセントが抜けなければOKであるが、
角穴のコンセント抜け止め部分の開きが甘いとコンセントが抜けてしまうので、
何度も確認して裏側をカッターナイフか切れる鑿などで掛かりが良くなるように加工する。
コンセントが抜けないようになったら、配線します。
まず、コードを充電器から出ている部分から10cmくらいのところでカットして
両端を1cmほどづづ皮を剥いて、元の線と一緒にして撚り合わせます。
寄り合わせた部分をコンセントの端子穴に差し込んで半田付けします。
コードがうまく収まるように蓋をして、ネジを締めてゴム脚をはめ込んで、正常に使えるか確認できればOKです。
それではスマホの充電コードを差し込んで充電してみます。
マキタバッテリとスマホの同時充電が可能のようです。
さらに充電器連結も可能になります。
コードの容量の関係で最高3台までにしてください。
それではまた。
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