明日、岡崎市の職業訓練校で大工技術を競い合う(簡単な)競技会があるとの情報が入りました。
これは取材に行かないといけません。
もちろんカメラを持って、お土産も持って行くつもりです。
結果は記事UPさせていただきます。お楽しみに!
それでは今日の本題に。
タイトルのとおり、世の中には”良い人”と”悪い人”がいます。
これはあくまでも比較対象で、悪い人は良く目立ち、良い人はあまり目立ちません。
また、ある面、人が良すぎると稼ぎが悪く、家庭崩壊に至ることもありますが、今回の「良い人・悪い人」と言うのはそのことではありません。
実は、この話はウチの番頭の結婚式のときに仲人さんがスピーチした内容のタイトルでした。
うろ覚えですので、正確な内容は書き込めませんが、自分なりの解釈で書き込ませていただきます。
家庭であっても、職場であっても、団体でうまく共存するためにはお互いの気遣いはもちろんですが、
うまくいかないことがあったときは、誰かにその原因があるわけです。
家庭でも職場でも複数の人が共同で行っている以上は連帯責任なんですが、
「あの人が悪い。」とか「私は悪くない。」と言って自分が良い人になろうとする人がいます。
また、人の過失の方が多いとしても、「ごめんなさい。」「すみません。」「申し訳ございません。」
と、言って、自分が悪い人になろうとする人もいます。
団体での円滑な行動には、どちらの人が多い方がうまくいくでしょうか?
誰が一番悪いかは別として、連帯責任である以上、どの人にも大なり小なり責任や過失はあるはずです。
それなのに、「私は悪くない。」と言えることは可能性として、かなり低いでしょう。
要するに、良い人になろうとする人、悪い人になろうとする人。
世の中には二通りの人がいます。
貴方はどちらでしょうか?
それではまた。
追伸:昨日のキレル黒刃ですが、売れ筋のサイズを次回の記事にと思いましたが、意外に外販注文をたくさん頂きまして、
しばらくの間、品切れ状態になってしまいました。
次回納期は未定状態のため、しばらくの間キレル黒刃の記事は更新できませんので、ご了承下さい。
(ボード用はあと少し残っています。)
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