昨日は知立まで前回の続編の「＋GOLD FISH」というタイトルの演劇を見に行きました。
http://blog.livedoor.jp/yuzuki6/archives/51808799.html
内容は、ほとんどコメディなんですが、一応サスペンスになっているような内容でした。
いつも仕事漬けの者にとって、頭の切り替えのできる時間ができたと思いました。
それでは先週の解答を致します。
先週の問題は当店横口の引き戸がどうしてゆっくり閉まるか？という問題でした。
すでにRIOさまから「最後の方は角度がなくなっていって、弱くなるというのはどうでしょうか。」という解答が出ていますが、
実は極簡単な原理になっています。
上部を拡大します。
ご覧のとおり、全開の時は水平に近い状態で引くため力強く引きますが、閉まり際は角度が付くため引きが弱くなります。
下地が木のため、色々な位置で実験した結果、この位置がベストになりました。
錘は鉄筋D10ｘ1m、先端にW3/8を切って長ナットで繋ぎアイボルトを付けて、6mmのロープの先端にフックをつけただけです。
錘がブラブラしないようにパイプの中に収納するようになっていますが、このパイプはいらなくった建前カケヤのパイプの再利用です。
一応開けっ放しにできるようにローラーキャッチが付いています。
また、非自動にも出来るように、外せるフック式にしました。
ですから、しめて材料費は1000円以下です。
最後にこのドアの裏側の動画です。
明日は久しぶりに”これは何でしょう？”です。
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