昨日、大工の信さまよりお話のあった新型のマキタ充電マルノコに付いて普及前に解析してみたいと思います。
まずは、カタログから
今回14.4Vと18Vの2機種同時に発売されましたが、なぜか18Vには黒がありません。
どちらも今までの14.4VタイプであるSS540Dの改良版になっています。
前作との違いは
１．ブラシレスモーターを採用しております。
利点は、同じ作業をした時に電池の消費が少ないため、1充電による作業量が35%ほど増えます。
また電池の消費が少ない分、モーターが熱くなりにくいメリットもあります。
カタログには高出力と書かれていますが、これは定かではありません。
２．18Vタイプも同時発売
今までの18V充電マルノコは大きく重く、165mmの刃を使っていたため、刃も厚く、切断抵抗が大きかったため、14.4Vタイプよりも作業量が少ないようでした。
今回は125mmタイプで発売したため、刃が薄くなり、前作の18Vよりも作業量が75%も増えました。
３．残量を表示
あと、どれくらい作業が出来るか？一目で確認出来ます。
４．自動変速装置を採用
この解説については、明日書き込みます。
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