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続・機械の引き取りその3

とにかく積んできた荷物を全部下ろしましたが、展示会直前で、さらに翌週の火曜日には別の大工さんの道具一式入荷します。
とにかく片付けたいですが、要らないものは分別して金属回収業者のところに持ち込み、それ以外のゴミは処分しないといけません。
使えるものも程度確認が必要。
問い合わせがあっても良いように出来るだけ価格を付けておきます。
取っておく中古品は二階に上げて、さらに奥に片付けないと、次の物が上げられません。

三相の兼用機は引き取った日の3時半ごろ見に来られたお客様が受注済み。14日に引き取り予定。
バンドソーと傾斜盤は引き取らずにお客様の倉庫の外にシートを掛けて放置。
100Vの自動鉋と自動溝突きと超仕上鉋は幸いキャスターが付いていましたので、みんな2階の奥にゴロゴロと。
小さいエア工具・電動工具は現状で使えるものは確認後、価格を付けて2階の棚に
でも棚が足らないので、棚を作らないといけなくなりました。
ちなみに中古機械で「現状品」「整備済」「上等品」と、言う言葉がありますが、違いが分かりますか?
解答は、後日かコメントで致します。


中古品を見ると
「これを展示会で出すのか?」
と、言われますが、基本的に展示会ではあまり販売しません。
中古品を売るとお手伝いに来てくださる営業マンに迷惑が掛かります。
自分も中古品に振り回されると、肝心な新品を購入されるお客様に迷惑が掛かります。
そのため、展示会用には使わず、一段落してから必要な方が必要な時に購入していただけるタイムリーな商材に致します。
ですから、中古品は営業マンがお客様に気を引き付ける程度に販売していただきます。
それ以外の中古品のお問い合わせは、別の日かメールやFAXでお問い合わせ願います。
それではまた。
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