まず叩き部分の大きさの確認を取ります。
大きさが決まったところで、フラットバーをその大きさに切断します。
込部分は切除しないと曲がってしまうため、溶接で埋まる部分だけ残して切断します。
おおよその直角を合わせます。
仮付けで反対側を溶接すると少し傾くのを見越して、微妙な傾斜にします。
本溶接では刃金部分の焼きが戻らないように濡れタオルをぐるぐる巻きにしてから溶接します。
溶接後
外してバリ取り後
これでOKを頂きました。
最終の幅合わせは竹寺さまが行われるとのことで、その分価格を抑えられましたので
金額は公開しませんが当初の1/3以下で済みました。
納品は来年になりますので、評価は当分先になります。