GWも終わり、気合を入れなおして通常業務に戻りたいと思いますが
皆さんは、如何でしょうか？
昨日は、町内の清掃活動でした。
2時間くらいしゃがんだままの仕事だったのでGW中に腰を休めようと思ったのに、逆の結果となりそうです。
そのあと母のところに向かい昼食が一人では全く食べられない状況なので、完食させてきましたが
これも中腰でしんどい！
でも１週間に１度きり。
介護士さんは毎日三食ですから頭が下がります。
今後もよろしくお願いいたします。
それでは先週の解答です。
先週の問題は
画像のチェンソーの砥石。
ある程度使うと場が悪くなるのを父はどうやって修正したためにどんな問題があったか？
その対策として自分はどんな方法を取ったか？
結論から申しますと父はこのように修正していました。
図の通り摩耗した面を平らに修正する方法です。
他の方が同様の作業をした場合、同じことをされると思いますが、
この場合、刃先の角度がどんどん直角に近くなってしまい切れ味に影響すると思います。
お金を頂いて研磨する以上は、最大限の状況にしないといけません。
砥石が摩耗しても刃先角が変わらないようにするために。
摩耗しかけて、刃先の鋭利さに影響が出そうなタイミングで
砥石の切削面を修正せずに、摩耗しない下面を削って砥石を削った分だけ下げます。
すると修正後も刃先角が変わりません。
もちろん砥石の寿命はかなり縮みますが、中途半端な研磨をするより良いでしょう。
また砥石そのものはそれほど高額ではありませんから。
明日は、久しぶりになぞなぞをします。
