昨日、叩き鑿の問い合わせがあり、古い在庫をひっくり返すと
全く売れない新潮の3分の叩き鑿を発見。
こんな鑿、何に使ったのか想像もできませんが、このままだとただの粗大ごみ。
これを活かします。
首でぶった切って、叩きを付けます。
ただ厚みが12mmしかないので、後で厚みを落とします。
もう一本叩きを落とす元気がないので、もう一個は厚み12mmのフラットバーを9mmで切って横向きに使う。
こうれが溶接後、幅を9mmで揃えました。
黒染するといいんですが、高くなってしまうので塗装で経費節約します。
おそらくこの世に1本づつしかない3分の首切り鑿です。
合板フロアを差し込むのにお使い下さる方に販売します。
叩き小が4980円で叩き大が5480円のシールを貼りました。
元の叩き鑿よりも安くなっています。