ホースカバーを知らないところではマキタのスパイラルホースが
結構売れているらしい。
でも定価20000円するうえに、手持ちのホースとコードが無駄になります。
ですから同等のものを自分で作りましょうと言う実験。
用意するもの
・新型極太集塵ホース(ロングタイプ)
・5mコード
・ホースカバー
・ビニルテープ
・補助コード(長さ0.5~1m)
ホースと5mコードはあるものを使えばいいので予算は3000円以内でOK。
まず集塵ホースに5mコードを巻き付けて
ズレないように0.6mくらいのピッチでビニルテープを巻き付けます。
5mコードでは短いので集塵機側に補助コードを繋いでおきます。
今回からカフスごと丸のみできる極太タイプに変更しましたので、そのまま入ります。
先端をこのように折り曲げて入れると引っかからず最後まで丸呑みします。
これで完成。
今回は専用のジョイントを使いましたが、
ビニルテープを両端に巻いてもOKです。
普通にホースとコードを平行に入れると横方向は曲がりやすいですが
縦方向(特にコードが伸びる方向)は曲がりにくいので
今回の取り付け方の方がストレスがさらに少ないと思います。