数年前に飛び込みで伺った大工さんに御贔屓にしていただいております。
昨日も現場配達に呼ばれましたので伺うと
「中を見てきなん(三河弁で『見ていってよ』)。」
中に入ると
化粧の梁の間に化粧の天井板を張ってありましたので
「カメラで撮っていいですか?」
とOKを頂き電気をつけていただいたのでさらに
おまけに「ブログで上げてもいいですか?」のOKも頂き
手作りのこだわりを持って、手間を惜しまずに自分流の仕事をしておられます。
お客様は1年以上でも待っていただけるらしい。
作り手の自己満足の仕事ではなく、お客様が満足できることを目的とし
社会に必要なことをしていれば、
たとえ職業は違っても仕事でも切れることはありません。
あなたは社会に必要とされていますか?