最近、奥の休憩室の床がヤバイ。
歩くとところどころフロアが沈む。いつ床が抜けてもおかしくない状況。
かなり雨漏りしているのでどこが悪いか分からない。
床下点検口があれば、確認ができるので付けることにした。
床がブカブカしているので根太の位置は目をつぶっても分かるので
今回は根太を外して切ることにするが、大引きの位置は分からない。
大引きの位置が外れることを祈って墨をするが
老眼の目には見えないのでテープを貼る。
カットすると
残念ながら大引きはありました。
今回の原因は
フロアの接着剤が劣化剥離していました。
届く範囲に中間の根太を入れて
平行する根太の奥は890mmでカットした45x60を上側斜めカットして、
大引き間820mmの間から斜めに入れて呼び戻すために叩き部分を付ける。
外周の掛けは23mm下げることになっているが老眼には墨が見えないので
現物合わせでつける。
蓋部分は12mmのフロアにシナベニアを接着したので明日取り付ける。