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YAHOO知恵袋より(あるリフォーム会社)その2

二日続けて見えたのにはまたビックリしましたが、IDにこのアドレスが登録してあるので調べる気になれば分かりますが
まず、その可能性は薄いと思いました。でもガタイの大きい外国人はさすがにビビリます。
しかし、○○会社の社長さん現場で必要なものを外国人の方に色々訊いた上で必要な商品をお買い上げ頂き、
何も訊かずに○○様の社名を入れて領収書をお渡ししました。
とりあえずその日も何事もなくお帰りになられました。


先週、岡崎のある建築屋さんの直角二面かんな盤の修理へ行き、お昼を職人さんたちと一緒に食事をした時に、この話をしまして
「岡崎の○○という会社知りませんか?」
「いや〜聞いたことがないですが。」
「確か△△町でしたけれど。」
「あんた(もう一人の職人さん)の家の近くじゃないですか。」
「そう言えば、本名が□□ □だったんですけど。」
そうしたら、一人の職人さんが急に腰を引いて、顔色を変えて、
「そいつなら知ってる。岡崎に住んでいると聞いていたんだが、そいつクロス屋だ。昔一緒に遊んだことがある。リフォーム屋をやってるって?」
やっぱり、予想通りのクロス屋でした。
クロス屋さんでは、インテリアのリフォームの範囲なら問題ないですが、建築全般は少し無理があるんではないでしょうか。
お施主様に「私はクロス屋だ。」と言ってリフォームをするならいいのですが、いかにも総合リフォーム業のように名乗ってリフォームをすると
誤解を招くことがあると思います。
ですから、どの業種の方も、お客様に安心且つ責任を持てる技能をはっきり明言した上で、仕事をすることも大切ではないでしょうか?


日本中のお施主様に申し上げます。
新築でも、リフォームでも、依頼する業者がどんな人なのか。後で不服があっても絶対クレームをつけないならいいですが、
そんな方はあまりいないと思います。看板を上げているから、名刺に書いてあるから、といった理由で、この人はこの会社は仕事ができるとは限りません。
お金を頂いたら仕事ができるのが当たり前なんですが、それができない人も結構います。
その辺りの見極める目力というものを付けていただきたいと思います。
一般的にリフォームは同じ出来栄えの場合、会社が大きいほど金額が高いと言われております。
かといって、個人経営で信用の置けない人に頼むわけにはいけません。


昔はこの紹介を町の大工さんや左官さんなどの職人さんと言われる方が仲介をしていました。
地元の生え抜きの職人さんは不評が出るとすぐに職を失ってしまうので、いつもお施主さんに最善策を教えてくれます。
あなたの地元にも必ず地元の職人さんがいるはずです。知らない方は、探してみてください。
住まいのことで困った時は警察や消防署並みに役立ちます。
ぜひお調べください。
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