数年前からリョービのリフォーム用のレシプロソーでRJK120が良く売れています。
このレシプロソーで壁や天井・床をツラで切る時、専用の木工刃を使いますが、これが結構高いので、
ちょっと廃物利用が出来ないかとこんなものを作っています。
Zソーアタッチメント
これを使うと切れなくなったZソーの刃を利用したり安い竹ひきのこやデコラソーが使えます。
また、デコラソーのアサリのないパイプソーフラットという刃も使えます。
アサリがない刃できると化粧材のツラで切っても、化粧材に傷がつきにくいため便利です。
使い方はリョービのリフォーム用のレシプロソーに取り付けて、Zソーと同じようにはめるだけです。
でも、商品価値がなく、展示会ですぐにサービスしてしまいますので、全く利益が出ません。
欠点はこのレシプロソーのストロークが10mmくらいしかないので、Zソーの尺目ですと切り屑が吐けません。
9寸目でも微妙です。鋸を反らして切る時はデコラソーか7寸目・8寸目を使います。
それではまた。
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