先週で丁度「大工道具屋のひとりごと」を書き始めて1年が過ぎました。
ここまで当初では考えられない60万以上のアクセスを頂きました。
この結果につきましては、皆様のおかげの一言でございます。たくさんの方に御支援のコメントを頂き、誠にありがとうございました。
2年目もこれまでと変わらぬ御支援のほど、よろしくお願いいたします。
尚、1周年の企画としまして、明日から連続5日間で「電子制御のお話」を書き込みますのでお付き合い下さい。
それでは今週の問題です。
今週は簡単な問題ですが、意外と何も気づかずに使って見える方が多いので問題にいたしました。
今から5年以上前までは、日立もマキタもパナソニックもリョービもみんな充電工具のバッテリは現在主流のスライド式ではなく、
下から上に差し込むタイプばかりでした。
差し込みタイプの方がハンドル内に電池のセルが一つないし二つ入るためバッテリの出っ張る部分が小さくなるはずなんですが、
最近のバッテリは互換性を無視してまでスライド式に変更しました。
さて問題です。
どうしてスライド式に変更したのでしょうか？
知って見える方もたくさん見えると思いますので、知って見える方のご回答はご遠慮下さい。
知らない方の勇気あるご回答お待ちしております。
いつものように回答はまた来週！
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追伸：今週のお題にVisaプリペイド「Vプリカ」試したい！なんてタイトルがありましたが、私はそれが何だか分かりません。
とりあえずこのタイトルを入れておくと、これが頂けるかもしれないと言うことで、貧乏根性丸出しで応募します。
