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婿が・・・・(その2)

先週、増築依頼中の工務店のクールなイケメン現場監督が来店した時に、珍しく椅子に腰を据えて長居。
「○○君(ウチの婿)が伯父さんの電気工事屋に3ヶ月の見習い期間条件で入ってきたけど、いきなり風邪で3日も休んでる・・・。」
「え〜っ!」(そんな話は聞いていません。)
毎日、婿の車が家に止まっているのを確認するだけで、別棟に住んでいますから顔は合わせていません。
「○○君、これで仕事が続くのかなぁ?」
とイケメン監督が心配してくれていますが、
「たぶん、続かないでしょう。」
「やっぱり。」
このイケメン監督も来月から同棲するらしく、自分に置き換えて色々考えているようです。
彼女のことや仕事のこと、将来についてたくさん悩んで大きくなって欲しいものです。
しかし、入れ替わりに同僚の先輩監督がやってきました。
こういった面白い話は社内に伝わるのは早いですから、
「この前、電気工事屋に新顔が入ってきたので、どこのヤツだと思ったら『こいつは施主だ。』って言われたけど身に覚えがない?」
すかさず自分は
「違う違う。」
「良く聞いたら、トシカネの婿だって言うじゃない。」
「施主じゃないですよ。金は一銭も払うわけじゃないから。アイツはただの居候。」
「その上、来たと思ったらいきなり風邪で3日も休んで、何考えてるのか?」
「何にも考えてないでしょうね。」
「同感!お兄ちゃんはアイツにガツ〜ン!と、言ってやらにゃアカンじゃないの?」
「自分の婿じゃないからね。妹からも何かあるときはマネージャー(妹のこと)を通してくれないとダメ!って言われているから・・・。」
「そりゃそうだ。」
心配してくれる気持ち半分、ネタにされている感じ半分といったところでしょうか?
再来月には婿も人の親になります。
子供に笑われないような立派な人間になってくれると良いんですが。。。。。
先行きが心配です。


以上、プライベートな話でしたが、単なる愚痴だったでしょうか?
それではまた。
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