大工さんならもう必需品になっていると思いますが、
プラスターボードを切る時に使うエルアングル1m
発売当初から快調に売れておりましたが、最初は価格が高かったため、廉価版のエルアングルライトという
手持ち部分が一体成型のポリカーボネート樹脂で出来た安いタイプが発売されたんですが、そのほとんどクレームで返ってきました。
症状は”矩(かね)が悪い”
みんな1m先の先端が数ミリ左に寄っていました。
やっぱり樹脂製はダメだ!ということでアルミ製しか売れなくなりました。
さて問題です。
どうしてポリカーボ製のエルアングルライトは精度が悪かったんでしょうか?
解答は、また来週。
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