今週の問題はtoshikane杯”18Vダービー”の銘打ってビス締め対決を行ないます。
それでは早速出走馬の紹介です。
第一のコース：本命のマキタTD147 日本のみならず、世界中で使われています。（オッズ2倍）
第二のコース：対抗の日立WH18DDL 今年発売の新型モデル 何と言っても締め付け速さが売りです。（オッズ3倍）
第三のコース：意外な穴として、マキタのブラシモーターの新型TD146DX2 始動が早く無理が利くのが特徴です。（オッズ5倍）
第四のコース：大穴です。当店の修理に使っているマキタ14VのTD131に18V を付けて、通常の18Vよりも回転が速くなります。（オッズ10倍）
この４機で写真の乾燥した米松にビスが倒れない程度、四角穴コーススレッドを入れてから一気にフルパワーで締めます。
さて、結果はどの機種が一番速く90mmのコーススレッドを締めることができたでしょうか？
答え方は自由です。
たくさんの予測回答コメントお待ちしております。
結果はもちろん来週致します。
追伸：今回使用した材料は芯去りの柾面でコーススレッドを締めようとしたんですが、何度締めてもビスが斜めに入ります。
その後、理由が分かりましたので、板目での勝負に変更しました。
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