昨日MAXの新型高圧ターボドライバーHV-R41G4が入荷しました。
とにかく開けて中身を確認します。
番頭が手に取ると第一声が「重い」
重量は変わらないと思うのですが、新型の触れ込みは「締め込みが早い、仕上がりが綺麗」ということなんですが、
見た目では分かりませんので、実際にビスを打ってみます。
最初に番頭が打つと
ビー！ビー！ビー！
異様に音が大きい。
番頭がここでようやく気がつく。
「エアモーターが大きい！」
よく見るとエアモーターが確かに大きくなっている。
締めこむところを見るとエアの使用量が大きいために音が大きいように見える。
また、やたらとエアモーターの回転数を上げているのではなく、トルクが大きいような感じがする。
これなら硬い材料でも、回転が落ちないような感じがする。
その反面コンプレッサーが小さいと早打ちでエアが追いつかない可能性もありそうな気がする。
打ち込み方式は従来のターボドライバーと同じ押さえ込み手動式。
したがって引きずり打ちは出来ない。
結論として従来の軽天兼用のG2のエアモーターを大きくしただけの感じである。
下記のリンク内に動画がありますので、ご覧下さい。
http://wis.max-ltd.co.jp/kikouhin/product_catalog.html?product_code=FS95384
それではまた。
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