実はこの2台のマキタの機械だけでも、かなりカスタムさせられました。
これは見たとおり、ここに挿したプラグ先の集塵機が自動に起動するコンセント
これは自動カンナの切込量が10mm以上になると自動的にヘッドが上がってしまう安全機構があるのですが、
それでも削れるようにして欲しいとの要望でつけた安全装置キャンセルスイッチ。
これは長い材料を削る時に一々操作パネルまで起動ボタンを押すのが面倒と言われ付けたスイッチ。
これは直角二面カンナの操作パネルであるが、この機械には追従機能というものがある。
その追従機能とは、極端な材料の厚みムラや捻れ反りがあるときに、
材料の高さ位置の変動に合わせて送りローラーの高さを自動的に変える装置である。
しかし、この前親方は鴨居でも硬木など潰して木取りたい時に反りが抜けないので、
それをキャンセルできるスイッチが欲しいとのことで付けました。
実は今回修理するまで忘れていました。
それではまた。
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