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日立新型高圧65mm釘打機

昨日、営業マンが何の前触れもなく持ってきました。

今回はグレーがなく、色はゴールドとグリーンのみ。
どこが変わったのか?
定価が3000円ほど上がっている。
一目見て大きく違うのは発射口である。

いわゆる日立版コンタクトノーズである。これは完全にMAXのパクリである。
でもパクリは悪いことではない。
お互いに各社良いところを譲り合って、より完全なマシーンにしなければいけない。
家電業界では、使用料を払ったり、PATを交換したりして各機種がレベルアップしている。
ところでこのコンタクトノーズの特徴を知らない方のためにご紹介します。
本来の釘打機は発射口の外側にコンタクトと言う安全装置がある。
これが一体化になると
1.先端が細くなるため狙いやすくなる。
2.斜め打ちの時に従来のコンタクトはノーズが付く前に発射してしまうため、釘が浮き気味になるが、
コンタクトノーズの場合、斜め打ちでもノーズが当たってから発射するので斜め打ちでも浮きにくい。


今回別に高圧釘打機として初めて、入力圧切替が付きました。

深さ調整は別に付いているがパワーを切り替えることによって何のメリットがあるかは現在不明。
未来にユーザーの皆さんにお知恵を頂きたいと思います。
それでは辛口評価お待ちしております。
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