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次回展示会


今回も懲りずに展示会を行います。
来月の11月1日(土)につきましては、駐車場が確保できないため、時間を遅めのスタートになっております。
駐車場が十分ないため、1日(土)の限定特価品も用意せず、限定特価品は2日(日)のみとなります。
大変身勝手ではございますが、ご了承下さい。
また番頭からのお願いですが、当日持込修理に関しまして、
出来るだけ即日修理はお控えいただけるようにお願い申し上げます。
(忙しい時間帯に、時間を取られることを避けるため)


一昨日、某営業マンが
「今回はお客様を待たせないように頑張ります。」
と、宣言いただきました。どういうことかと申しますと、
展示会の接客中に、横から何かを買おうと思って待っているお客様の相手が出来ないと言う問題を
今回は何とか克服しようと思っていることです。
これは今回の営業マンに限らす、どこの営業マンもうまく出来ない。
これは逆の立場で、問屋の展示会で何かを買おうと思っている時でも同じことが起こる。
確かに真剣にお客様の接客中に別のお客様の相手をする行為は失礼なことである。
しかし、商品を買おうと思っているお客様に売れないのは仕方がないが、
お客様を不服にすることも失礼である。


自分は業界に入った頃、母親に
「お客様の二人や三人くらい、同時に相手をしなさい。私は5人でも何とかする。」
日頃から、日常茶飯事的に行っているので、お客様の同時進行は慣れている。
お客様との話の腰を折ったり、大切な話に割り込んではいけないが、
お客様の思案中や商品を眺めている間限定で、別のお客様とお話しすることは失礼ではない。
(もちろん優先権は先のお客様なので先のお客様が声を掛けたら、すぐに戻ることが条件である。)
先のお客様の話が長引きそうで、すぐに対応できないときは、例えば
「あと1分だけお待ち下さい。」
と言えばその時間だけ別なものを見ながら時間を潰せるので、また戻っていただけるし
先のお客様もあまり長話をしないで早めに結論を出すか、後のお客様に譲って下さる。
要はどれだけ”引き出し”があるか?
視界を狭めず、”気配り・見配り・心配りを忘れずに”
この姿を周りの人も見ています。
良い営業マンであれば、自然と人が寄ってきます。
どこの営業マンであれ、多少の商品の減点も補えるような営業マンを目指して欲しいですね。
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