先日紹介したMAXのコンプレッサーですが、
一番問題だった防振ゴムがどうなっているか?
販売する前にチェックしてみます。
前作の1250は発売当初、本体を傾けただけでモーターが移動するような感覚があり、
その件で何度もクレームがありました。
実用的には特に問題はないのですが、ユーザー様は心配なされています。
2年くらいで防振ゴムが破損する場合もありましたので、
途中から防振ゴムの材質を変えたようですが、
新型はその部分をさらに改良したようなので、どうなっているのか?確認します。
黒いファンが新型の1270で白いファンが旧型の1250です。
防振ゴムはモーターと両シリンダがアセンブリになった四隅の足元にあります。
こちらが1250
特に変わったところはありません。
実際に揺すってみます。
特に変わっているようなところはありません。
続く