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近況

3日前の日曜日は9時から母を見に行くので、その前にwebの注文処理に店で一仕事した。
9時前に母のところに行くと妹が
「お母さんホッカイロを食べようとしているから全部隠しちゃった。だから買ってこないでね。」
さらに
老健で日中座りながら寝ているから家で夜中寝ないで私のところや娘のところに来るから娘が仕事を1週間も休んでいる。」
親をぶつけているので、何を言われても逆らえない。
母は母で
「何で家から出ちゃいかんの?」
「みんなが心配するでしょ。」
「私だって、外くらい行きたい。」
「だったら一緒に行ってあげる。」
「アンタ仕事があるじゃん。」
「それくらいのことなら、途中で仕事抜けてくるから大丈夫!」
こんな感じで平行線。


一昨日は、珍しく夕方、母から電話が、
「私、ウチに帰りたい。」
発信元は母の家なのに?
「ウチってどこの?」
「ウチって、私のウチじゃん。」
「ハァ?」
「中根(実家の通称の地名です。)。」
「中根って、お母さんのお母さんもお父さんも死んじゃったからいないし、お兄さんも死んじゃったから引き取ってくれる人は誰もいないよ。」
「一部屋あればいい。」
「一部屋も空いていないし、食事はどうするの?」
「何で、そんなに私ばっかりいじめるの?もういいわ。」


とりあえず、仕事が終わってから母のところへ
電話の話のぶり返して、その次は外に出たい話をして、
最終的に現金が欲しいというので現金を渡したら、収まった。
使う当てはないはずだが
「そのお金どうするの?」
「○○(同居の孫)に迷惑かけているからあげる。」
一緒にいた孫は、笑みを浮かべている。
お金を刃は渡すと孫に渡そうとするが、孫も母と私がいるので手が出しにくい。
それを見ていた3歳のひ孫。
羞恥心など微塵もないので、母に渡したお金を全部横取り。
すると母は、
「半分しかあげない!」
お金の執着心だけはボケていないようである。
ちょっと正気になったようである。これで夕食が食べられる。


昨日は、限定マルノコの受注が7台入っていたので、入金済みの6台を出荷。
さらに、それ以外の受注もたくさん入っており、昨日過去最高の15件出荷しました。
この紙面を持ちまして、受注頂きました方々には、感謝いたします。


今日も未出荷分の処理があります。
うれしい悲鳴も度が過ぎるといけませんが、そこまで行くことはまずないでしょう。