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8月22日

実は、昨日の記事を休むつもりでおりましたが、
マルチボルトのバッテリの件が気になって勢いで書いてしまいました。


実は一昨日朝、妹から電話が
「今日お母さんが手首の骨を折ったみたいで病院に連れて行くから。」
この日は、その病院のすぐ近くにある接骨院に午後1時で予約してあった。
さらに、朝から今日中の仕事が続けて入っていたため先に急ぎの仕事を済ませて店に戻ると
時刻は午前11時半。
メール処理して、早めの昼食を取って病院に行く。


病院に付くと母はいつもと変わらず意識はあるが大脳の機能が相変わらず低下している。
話の大半は意味不明の内容。
ちょうど看護師さんが見えたので
「どこが悪かったんですか?」
「腰の圧迫骨折です。でも、特に何もしません。」
とのこと。
この時、祖父のことを思い出した。
祖父は90歳まで元気だった。
ある日、トイレの前の段差でコケて足の骨を折った。
すぐに接骨院の先生に往診に来ていただいたんですが、
「この骨がくっ付くのが早いか、寿命が早いか?」
と言われました。
その一か月後、宣告通り祖父は息を引き取りました。
母に
「どこが痛いの?」
と聞くと
「痛いに決まっとるじゃん。」
答えになっていないので
「だから、どこが痛いの?」
しばらく考えて・・・・。
「どこか分からん!」
動けないようではあるが、あまり痛みは感じてなさそうである。
これは良いことなのか悪いことなのか。
骨がくっ付いても、痴呆が治ることはないでしょう。
ただ大勢がいる老保よりも条件は悪いと思われるので、仕事の合間に顔を出さないといけないかな?


何度も言いますが
「親孝行は生きているうちに!」