ついに令和がやってきました。
平成に別れを告げ、新たなる時代に突入しますが、
特に何もございません。
昨日は、最後の木工機械の納品でした。
前々日から準備のため納品予定のバンドソーが降ろせるか?
確認します。
高さ約2.7mヤグラで上げられると思ったんですが
バンドソーの高さ+チェンブロックでNG。
チェンブロックをレバーブロックに変更してもNG。
刃物のカバーを外してもまだNG。
こうなったら刃物を外して上のホイールを外し、そうやくギリセーフ。
安全のためヤグラのチェンも新調しました。
納品当日の朝8時30分出発予定でしたが、あいにくの雨のため
雨の上がる予定の午後の変更。
昼一予約をしてあった接骨院に伺ってから出発するが、まだ雨が上がらないので
仕方なく荷台にシートをかぶせて出発するとお約束どおり雨が上がる。
手間はかかったが何とか納品終了し、帰路途中の道の駅のトイレに立ち止まると
運転席の右に人影が?
誰かと思ったら同じ歳の従兄弟でした。
会うのは何十年ぶりか?記憶がない。
でも
「久しぶりだな~でもおふくろさんには、病院でいつも会っているけど。」
「俺もお前のおっかさんにはいつも会ってるよ。」
そうです。母の入院先の隣のベッドに居る伯母の次男です。
どちらが先に逝くか?状態です。二人とも意識はほとんどありませんが
令和までたどり着いたようです。
この先は長いか短いか。
結果は運命ですから。