免許の書き換えまではしばらくありますが、昨日警察からはがきが?
裏面を見ると・・・なんと?
老眼で読めません。
老眼鏡を付けて見ると
なんと!字が見えましたがアホやから意味が理解できません。
それでも相手が警察なので何とかない頭をひねって理解する。
すると古物商の概要が変更するようで、2年以内に手続きをしないと
古物商の許可が失効するようである。
「またすれば」
は禁物である。先日のはてなダイアリーの二の舞は御免なので
今回は警察のHPからダウンロードして書類を作成し
手の空いている時に速攻で警察に向かう。
今回は古物商で本店とは別に営業所がある場合
すべて登録しなければいけないシステムに変わるために
それを失効しないと許可取り消しと言うことである。
当店のように別に営業所を持たないところは何もしなくてもよいが
「別に営業所はありません」
と言う意味の申請が必要である方致し方ないでしょう。
最近は店舗をたくさん持っているリサイクルショップもある。
現在は警察が本店のチェックが来るが、報告していない営業所はチェックできなかったため、怪しい店舗もあったようであるが
少なくとも、盗難対策として悪い方向には行っていない。
大きな盗難対策とはならないかもしれないが、盗難対策としては協力しなければいけない。
ただ、同業者の中で下取りや中古買取をしているのに古物商を取っていない販売店が多い。
この際であるが、ぜひとも古物商の許可を取って、盗難対策に協力してほしいものである。