昨日は、かねてから予定されていた中古超仕上げの納品である。
最初の依頼は刃幅の335mmのPF110Fの予定であったが
修理ができなかったために刃幅の小さい290mmのPF100Fに変更となった。
この間1か月以上も放置してしまいました。機械の出入りが多く
一番奥に置いてあった超仕上がやっと出せましたので
悪い部品をすべてj交換しての納品となりました。
納品先はホイストがないから櫓を積載しましたが
現地に着くとチェンブロック&トロリがありましたので不要でした。
今回のお客様は日ごろお付き合いのない方。
いつも購入しているところで間に合わないものしか買っていただけませんが
それもアリでしょう。
おかげさまで早めに終わったので、出かける前に依頼のあった修理の現場に伺うと
別の使用者が「治ったからいいよ」とりあえず解決。
さらに近所の本日上棟の現場で金物納品すると材木屋に吉野石膏の壁倍率の取れる
強化ボードを下ろしていた。
よく見ると噂に聞いていた専用のロール釘も積んでいました。
たまに問い合わせがありますが吉野石膏から発売されていますので
いつもお断りしています。
どこが作っているか確認すると村田産業でした。
村田産業もいろいろ変わる会社でマキタと提携したりスケールのKDSと合併したり
金物のカナイとくっついたり優柔不断な会社ですが現在は・・・よくわかりません。
帰社すると今度はシージングボード釘を打つので何で打てますか?
との問い合わせ。
シージングボードは頭径が10mmあるので、普通の釘打ち機では打てません。
現行モデルで打てるのはMAXの専用機CN545Rだけ。もちろん常圧です。
こういう変わったロール釘くらいは打てる機種くらい書き込んでほしいですね。