昨朝、電話で
「直角二面の縦軸が変な音がして止まりそうになるんだけど。」
すぐに現地に向かいます。
現地に着くと直角二面で横架材を木取っていました。
電話の通り途中で刃が止まりそうな音がしています。
もしやと思って機械が止まった時に機械の裏に回ってVベルトを確認すると
予想通り、Vベルトが緩んでいました。
張りなおすと、今度は軽快に加工できていました。
その時足元に置いてあった5寸切の16型マルノコが目に留まりました。
鉄板ベースだったんですが3万円近くかけてアルミベースに交換しました。
理由は、今回の加工を見て納得。
すべての横架材を直角二面と定盤固定自動通していましたので
捨て切りするマルノコにもそれなりの精度が無いと意味がありません。
そんなことは知りませんでしたが
きちんと直角精度を合わせておきましたので
恥をかかずに済みました。