今週は言いたいことがありましたので今週の問題日が遅くなりましたが
今回も懲りずに出題します。
先週の3連休の手の空いた時に、他に依頼していたマルノコの細挽き用ローラーが
いつのことやら分からないので、試験的に販売できる程度のものを
製作してみました。
以前のバージョンはこちら。
丸ノコ定規の下端からベース下面までの厚みが4mmあり、
ベースの下のバネ部をそれ以上下げるために
角パイプの厚みに1.6mmに3mm厚のフラットバーを1枚足した下に
バネ部を付けることにより0.6mmベースをかわすようにしていましたが、
今回は方式を変えて
下に付けていたフラットバーの幅を少し落としたものを角パイプの中に入れて
同様の仕組みにしました。
溶接しやすいように角パイプに入れるフラットバーは予め金折にしてから溶接します。
さて問題です。
下の図で左が今回の方式、右が前回のの方式なんですが
どうして、今回は左の方式に変えたのでしょうか?
解答・解説は、また来週!