当店から自宅までの付近では一方通行が多い。
迷路のようになっているため
知らない方が来られると目の前にあるところでも車で行けないことがある。
昨日、初めてあった不思議な光景があった。
当店に行く手前の信号待ちで赤信号待ちの車がピタリ左に寄せて止まっていた。
(図の青い車)もちろん見える範囲ではウインカーを出していないので
みんな直進するものだと思いその後ろで信号待ち。
青に変わったと思ったら、前方の車がゆっくりと走り出すと
全車金魚の糞のように右折していった。
おかげさまで、ギリギリ青で左折できましたが
走り方からして集団走行っぽい。
ググってみましたが一方通行で右折車が左に寄るのは右折違反らしい。
(それ以前にウインカー出していないの立派な違反である)
一方通行と言えども結構道幅が広いので直進車も左折者も迷惑である。
同じ一方通行で当店の西(画像右側)もちろん停止線がありますが
ここは交互通行側に歩道もあり、しかもこの先に高校が2校、
中学・小学校・幼稚園もある立派な通学路であるが
ほぼ9割は一時停止線を無視する車。半分くらいは止まるまでウインカーを出さない。
一時停止があるし優先道路なので歩行者が優先であるが現実は歩行者が車を譲っている。
でも一番質の悪いのが、Aの位置で止まってから左ウインカーを出す車と
Bの位置で止まってから右ウインカーを出す車。
後続車は慣れているのか?空いた側をまくる車はさすがにいない。
間違った走り方が認めれてしまっている。
反対に寄らないと曲がりにくいほど道は狭くない。
それと別件であるが優先道路から右折する際、道交法では大きな交差点とは違い
交差点の中央の左側を通って右折することになっているが
ショートカットして左側の停止線を踏んで右折される方が多い。
これだと一時停止車にぶつかってしまいます。
そのため、それを回避するために優先道路側がショートカットする前に一時停止するので
左からくる一時停止車が譲ってくれたのか、単純な安全確認か迷って
いつまでも譲り合い状態が続くことがある。
未だに横断歩道は歩行者優先と言うことを知らないベテランドライバーがいる。
道交法も奥が深いので、まだまだ自分も知らないことが多いですが
安全第一を前提に、合図や礼儀も踏まえてスムーズな道路運航を
心がけたいと思います。