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自分の運転

現場修理・配達・集金など(営業はほとんどしません)仕事の時間の2割くらいはハンドルを持っています。
その中でも安全運転をしなければいけないですが、人にストレスを与えるようなドライバーにはならないように
日ごろから心がけていることがあります。


・ウインカーは早めに出す
道交法では30m手前ですが、紛らわしい横道のない限り、30m以上手前で出します。
進路変更も同様で行い、右折車線に入るときはその30m手前から出します。
直進とも取れるような曲がり角でも出した方が周りの車が分かりやすいので出します。
たとえ周りに全く車がいなくても出します。(ないと思っても見ている方がおられます)


・横断歩道を渡ろうとする人がいるときは必ず止まる
これを怠ると運転免許の実地試験では一発失格です。
でも、この取締りはほとんどないので、大半の車は止まりません。
こちらが止まっても対向車が20台以上止まらないことがザラにあります。
パッシングすると対向車は気が付いて減速しながら通過する車も多いです。(逆効果でした)


・信号の停止位置は停止線の手前で止まる
横断歩道を”通せんぼ”する車が時々います。
この横断歩道を歩行者として渡る時には、わざとその車を見ないように直前まで歩いて、びっくりしたフリしてドライバーに促します。


・道路を譲るときは待っているだけでなく必ず手で大きく合図する。
お互い譲り合ってお互いに飛び出そうとするとなかなか前に進めません。
それでも譲ってくださる方は二つ返事で敬礼して先に進ませて頂きます。


・道路工事の旗振りや対向車など道路を安全に通過させて頂いた方々には敬礼をする
これで少しでも疲れやストレスが軽減してくれると期待しております。


ちなみにここで言う”敬礼”は右手を上げる合図で、
人の命を守る者が会釈をすると視界が遮られるのを避けるために行うもので、
会釈と同様の行為のつもりで書いていますが
正式には敬意のある会釈も敬礼と言うようである。
正しくは「挙手注目の敬礼」(右手を上げて相手の目をみる)と言うようであるが、
ややこしいのでここでは省略させていただきます。
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