何度も書いていますが、最近のステン羽根定規に使うステンレスバーの精度が悪い。
ただでさえ、価格が高騰しているのに品質が下落しているのは不可解である。
でも定規ではないので精度の保証は元々ないので、自分で修正していますが
先日某動画を見ていたら、サシガネの修正を普通の玄翁で修正していましたので
いままで愛用していた歪槌（ひずみづち）に変えて
ステンレス玄翁に変更する。
ステンレスにすることにより錆が付きにくく凸面で叩くので
歪槌よりも玄翁痕が少ない。
さらに金床も表面を磨いてみた。
これで修正してみます。
言うことの利かない右曲がりのダンディですが
体罰を食らわすと
真っすぐになりました。
時には体罰も必要なのかもしれません。
