今回もステン羽根定規が切れましたので、まとめて製作します。
その際いつもストレスのたまるバリ取り作業。
切断砥石の側面が簡単と思われますが、基本NG手段ですが
それ以外の問題としてキレが悪いのでバリのバリが出るので
何度もバリ取りをしないといけません。
そこで数年前からディスクグラインダーに多羽根ディスクを使っています。
多羽根ディスクは軽く削れるのでバリのバリが出ないだけでなく切削速度も速い。
しかし摩耗も早く、場が悪くならないようにしっかりディスクグラインダを
押さえないといけないので
足で踏んで固定しますが背面が平らではないのでヨタヨタを常に不安定で且つ
モーターの振動で勝手に移動する。
そこで１ｘ４の端材と胴縁で組んでみました。
この内寸がカーボンブラシのキャップに引っかかるので
はめるだけで動かないのでディスクグラインダーがマグロ状態。
これでおとなしくなりました。
