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集成当て板

ステン羽根定規に気を取られていたら当て板が少なくなったことに気が付いたので

フリーサイズ用のPVCの板を200枚発注しました。

集成材に関しては自分で作らないと予算超過になるので毎回

ゴムの集成材を挽いて製作しています。

集成材を挽くとほとんど開くので無駄が出ないように

25mm厚を長さ600mmでカットしてから半分に引いて

手押しを掛けて自動で厚みを決めています。

それをトリマで目盛溝を彫って、両木口の8辺を面取りして

反り止めのクリアを塗って

目盛シールと取り付けビスをセットしたものが集成当て板になります。

PVCの方が売れていますが個人的にはこちらの方が軽くて滑りがいいのでお勧めします。

ただ、これなら自分で作れるからと言われる方が自分で作ってください。