本日銀行で当座預金を下ろしに小切手を持って伺ったところ
こんな紙をいただきました。
全金融機関で2027年4月1日以降小切手と手形が使えなくなるとのこと。
現在は、ほとんどの金融機関で新規の当座預金開設ができなくなっており
小切手帳の発行手数料の高騰と交換手数料の高騰で
小切手を使わないように即していますが
あと1年半ほどで完全に使えなくなるようです。
小切手が使えなくなると当座預金は下せなくなるので
確認したところ、2027年4月以降は当座預金用の出金伝票が新規に発行され
普通預金と同様の方法で出金可能とのこと。
現在小切手は個人事業種の年配の方が多く使われており
2年たっても知らずに使われる方がいるかもしれませんので
もし小切手をいただくようなことがありましたら
2027年4月から使えないので現金か振込で対応するように
ご一報いただきたいと思います。