自分の場合、機械の中で動かない部分のコードは必ずカシメで固定しますが、
動く部分のコードを中間で繋ぐ場合、半田付けやカシメはすぐ隣の銅線が切れやすくなるため、あえて捻って繋ぎます。
その繋ぎ方は接触不良を起こしにくく、切れにくい方法を取ります。
まず、このようにコードの先端を二つに分けます。
この分けた銅線同士を撚り合わせます。
さらに分けたコードを撚り合わせます。
そして、互いに逆方向に向けてショート(短絡)を避けます。
しかし、これをする前に前もって準備をしますが、ここからが問題です。
さて問題です。
コードを繋ぐ前に準備しておくことがあります。
それはいったい何でしょう?
電気屋さんならご存知だと思います。
ご存知の方は、空気を読んで下さい。
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それではヒントです。
準備していないと、一番最後の写真の次の作業に苦労します。