若い大工さんたちが鉋の調子を出してくるまで2時間くらい掛かったでしょうか。
ようやく本番と言うことになり、真剣に鉋掛けをします。
その後、それぞれの鋸で薄い木っ端を出します。
いよいよ作品が出揃いました。
今回は売れなくなった両刃9寸鋸を3丁と導突鋸を3丁前日に柄を入れてきたものを賞品として持参しましたので、
審査をお願いされてしまいました。
本来は大工さんの先生のような方がすべきだと思いますが、部長からのお願いで、私の独断と偏見で順位を付けさせていただきました。
普段お付き合いしている大工さんを目の前にして、甲乙付けることが厳しいですが、この作品の中から選びました。
最優秀作品の動画です。
賞品に売れなくなった本職用の両刃鋸と導突鋸を優秀作品順にお渡しさせていただきました。
最後にお土産まで頂いてご馳走様です。
皆さんお疲れ様でした。
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