以前、地球に優しいリサイクルの記事を書きましたが、リサイクルだけでなく、
常に省エネも考えた営業を目指しております。
経費を浮かせるメリットもありますが、やはり地球により優しい営業で、
・お客様の修理品は残存価値の範囲で出来るだけ修理する。
・予備を買わなくても済むように出来るだけ迅速な修理をする。（緊急なものは、その場で修理する）
・釘や金物で使わない分まで売らないように、できる限りバラ売りする。
・配達は緊急性に合わせるが、できる限り効率良く同じ方面を一度に配達＆修理＆営業する。
それ以外に、できる限り燃費の良い走り方を考えております。
・配達＆営業＆修理兼用の車は軽バンでミッションのエアコンなし。
・安全性も兼ねて、車間距離を十分開ける。
・信号待ちや踏み切り待ちなど止まることが分かっている場合、かなり手前からニュートラル。
・下り坂手前も前方の車が見えないこともあり、その手前からニュートラルで減速し、余分なガソリンを使わない。
・急発進や急停止はしないような運転をする。
誰かが「車間距離を詰めると空気抵抗が小さいので燃費が良くなる。」
なんて言われる方がおられましたが、それはないと思います。
燃費の良い走りは自転車に例えると分かりやすいと思いますが、
ペダルをこぐのとエンジンを噴かすことは、どちらもエネルギーの消耗することです。
ですから、エンジンがペダルと思えば答えは見えると思います。
自転車で車間距離を詰めると、不用意にブレーキを掛けることが多くなり、こぐ量も増えるため疲れます。
ちなみに今回目一杯ガソリン給油から次のガソリン給油までの燃費を計算したら1リットルあたり
17.5km！
実際にはもっと走ったような気がしますが、そこは貧乏性。
後の給油がセルフ（1リットル149円）だったためスリきり一杯ガソリンを入れてしまいましたので
誤差があったと思います。
こんな感じで外回りをしていると色々なことがあります。
9月18日にこんな車に出会いました。
ここでプチクイズです。
この車の正体はなんでしょう？
本日は、ここまで。
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