本日は記事をピヨ三郎Zさまにお任せしちゃって、恐縮しております。
皆さん、ピヨ三郎Zさま宛てにコメントをよろしくお願いいたします。
今日は、一昨年亡くなられた大工さんの作業場に伺いました。
亡くなられた親方はまだ若く後継者の息子さんの経験が浅いため、まだ若いですが、亡くなられた親方の意思を継いだお弟子である職人さんが
新棟梁として、息子さんが独り立ちできるまで、頑張っておられます。
立ち寄ったところ、新顔の見習いの子が見えました。
噂には伺っておりましたが、大卒の大工さんの見習いでした。
大卒と言いましても、kurasukeさまが臨時講師と勤めておられた大学の学部卒でバリバリに大工実習を行っていました。
ですから、普通の見習いの子よりは仕事の早く間に合うのではないかと、勝手な想像をしながら、初対面の挨拶。
かなり真面目そうな子です。まるで自分を見ているようです。（ゴホッゴホッ！）
とにかく日本人の少子化高齢化以上に問題な大工さんの少子高齢化。
真面目で頭のいい子はまさに金の卵です。
大切に見守って行きたいと思いますし、周りの職人さんや業者さんも同様に思っていると思います。
ガンバレ！日本中の金の卵たち！！
