昨日は同級会で盛り上がってきました。
孫のいる者、バツイチの者、水戸からやってきた者。
色々なメンバーが集まりましたが、50を過ぎても昔と変わりません。
次は、また2年後くらいに行うとのこと。飲めない食べられないハンディがちょっと悔しいです。
それでは、先週の解答です。
かなり惜しいところまで来ましたが、ポイントが押さえられていないので、今回は正解には至りませんでした。
実際のフットスイッチの回路図(だったと思います)です。
この状態では上昇入力も下降入力も導通なしです。
この状態から下降スイッチを踏むと
下降側が導通になります。(いわゆるスイッチON)
上昇スイッチを踏むと
上昇側が導通になります。
今回は下降しなかったのは上昇側の逆接点の接触不良でした。
どうしてこんなややこしい回路になっているかと言いますと
竹寺さまからもご指摘がありましたが、間違えて両方とも踏んだ時に動かなくするために
片方を踏むと反対側の導通を切る構造にしています。
もしスイッチを単純なダイレクトのスイッチにすると
モーターを上昇に回す電気と下降に回す電気の両方が流れ、
ショートしてブレーカーが飛んでしまいます。
最近の超仕上鉋では、この方法はあまり用いていないようです。
(基盤の中で両方とも踏んだときは受け付けない回路にしてある。)
それでは明日も問題です。
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