昨日は台風19号（69号ではありません）がやって来ました。
祝日と重なり、特に仕事もないので、ダイレクトメールをすべて封印して
郵便局に急ぎのゆうパック一緒に別納郵便を出しに行きました。
12時30分までの営業なので、混んでいることは承知の上でしたが、
風が強いことをすっかり忘れていました。
ゆうパックと一緒にバンから下ろしたら、箱が崩れて地面に落ちて揃えた封筒が駐車場に散乱。
さらに強風に飛ばされて、道路に散乱。
でも、西尾の人はいい人ばかりです。
隣に停まっていた車の夫婦が駐車場に落ちた封筒の大半を拾ってくれました。
道路に散乱したものを拾いかけましたが、とても拾いきれない！と思っていたら
歩道を走ってきた5台の自転車の若い女性たちがすべて拾ってくれました。感謝です。
でもこの女性カタコトの日本語で話している？
よく見たら当店と自宅の中間点にあるフィリピン女子寮の子達でした。
車に戻って先ほどの夫婦にお礼をしようとしたら、こちらはどうみてもブラジル人。
とりあえず通じたかどうか分かりませんが御礼を言っておきました。
そろえた封筒を適当にかき集めた状態で枚数も確認せずに休日も営業のゆうゆう窓口へ。
やっぱり予定通り混んでいました。
混んでいるので、その間に枚数を数えなおしていると、後から来た人たちに、どんどん順番を抜かされる。
こちらも混んでいる時に時間のかかる、ゆうパック代引き＆区内特別＆別納郵便ですから
手荷物も持たない人なら先に譲ります。
しかし、ここにどう見ても中国人と分かる20歳前くらいの美人姉妹がカタコトの日本語で
中国宛に荷物を出そうそしているが、なかなか終わらない。
窓口にいる二名の女性局員も困り果てている様子。
とにかくこの中国人が終わるまで、じっくり待ちましょうと言いながら
それが分かるように窓口前に荷物を高々と積み上げて、窓口に少しプレシャーをかけます。（イヤミなオジサンです）
さすがに後から来た人もなかなか進まないので困っています。
「ウチはこんなに荷物があって時間がかかるからお先にどうぞ。」
と、どんどん後から来る方を譲ります。（窓口に聞こえるように）
少しして中国人のお二人がようやく終わりました。（20分は掛かっていると思います。）
隣の人と「『どうぞ』と言われるまで進みません。」と、話をしていると
窓口の人は申し訳なさそうな顔をしながら
「どうぞ」
ようやく順番が回って来ました。
普通なら別納郵便は枚数を数えますが、さすがに今回は数えず、自分が待ちながら数えた枚数で
申告していましたので、短時間で終了しました。
でも、ブラジル人夫婦とフィリピン人の親切を受けたのにちょっとやりすぎたかな？
それではまた。
おっと！今週の問題を忘れていました。
今週の問題はこれです。
さて問題です。
ズバリこれは何でしょう！
最初はノーヒントで始めます。
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