昨日はいつもどおり開店前出勤して、必要最低限の仕事を済まし、
検温・・・37.4度
仕事はできるが、お客様に迷惑をかけてもいけないので、早く熱を下げることを優先。
とりあえず奥の間で暖かくして2時間休む。
検温・・・37.3度
もう少し、休む。すると、だんだん熱くなって汗が出てくる。
検温・・・36.4度
すると朝一遠方から高圧コンプレッサーの修理を持ってくると言われたお客様が来店。
話を聞くと、どうやら高圧部のパッキンが吹っ飛んだと思われる。
分解してみると、予測どおり。
その場で交換して、入れ替わりに別のお客様も来店され、1時に昼食。
カレンダーを良く見ると次の日から3連休（当店は日曜のみです）
午前中に傾斜盤のベルト交換の依頼があったが、ベルトの品番が不明な上に遠方のため
お客様から品番の連絡待ちになっているので、催促の電話をする。
数分後、そのお客様から電話が
「B53」
「急ぎますか」
「そうですね」
今は接客のない仕事を優先するので、片道1時間かけても惜しくない。
Vベルトは市内の同級生のベルト屋さんで分けていただき、現地に走る。
到着すると傾斜盤のVベルトは表面の布が、はち切れていた。
傾斜盤のベルトは鋸軸の二つあるベアリングの間のプーリーに掛かっているので
主軸を外さないとVベルトの交換が出来ない。
ついでにベアリングチェックすると鋸軸ベアリングのグリスがない。
グリスを入れなおして、さらに入れ方も説明して、これで終了。
専務に「後は宜しいですか？」と伺うと
「超仕上もおかしいので、今度直して。」
片道1時間掛かるのに「今度」はない。
「今から見ます。」
材厚センサーがおかしい。
全部バラして、全く動かないところを発見。
ヤスリで修正して正常に動くことを確認し、送材ベルトも洗って終了。
帰路、左耳が痛い。
2日間マスクを付けっぱなしだったので、軽い擦り傷のようになっていた。
今日も自粛仕事して、日曜はしっかり休んで、月曜から復帰します。
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